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![]() ![]() ![]() 内湯に入ると、15人は入れる浴槽に加熱した温泉が注がれていて、オーバーフローしているが、循環しているようである。 かすかに濁りがあるが、施設のオーナー氏によると、成分をろ過して利用しているとの事である。 内湯に入っていて、右手に目をやると、赤茶けた水を張った浴槽が飛び込んできた。 鉄分を含んでいるために赤茶けているとの事で、サウナの水風呂代わりに源泉(鉱泉)をそのまま注いでいるとの事である(浴室内の鉱泉の成分分析だと鉄イオンの項で温泉に該当すると思うのですが・・・)。 ![]() ![]() 露天に出てみて驚いた。 お湯が見事に白濁しているのである。 埼玉の温泉でこれだけ白濁した温泉を見るのは初めてである。 30人は入れる岩風呂になっていて、ほぼかけ流しで使われている感じがする(循環もされているようである)。 入って直ぐに肌がヌルヌルしてくるのがわかる。 pH10.1という強アルカリ性の温泉が肌に語りかけているようである。 お湯の臭いをかいででると、硫黄の臭いがしてくる。 浴槽自体がやや浅めに造られているので、腰湯感覚で長湯できそうである。 ![]() ![]() この浴槽の正面には2層に分かれた岩風呂があり、2つの浴槽を隔てている所で寝湯をすることも可能である。 こちらは完全に循環で利用されているようだ。 しかし、肌がヌルヌルする感じは健在である。 ここには貸切風呂(家族風呂)が二部屋あって、「楽恋房 (かくれんぼう)」(6畳)・「雲隠」(8畳)と名づけられた部屋には、檜で造られた露天風呂がある。 ![]() ![]() 二人も入ればいっぱいになってしまうほど小さいが、贅沢にも施設内から湧出する鉄分を含んだ鉱泉(「金の湯」)を加熱はしているがかけ流しで味わえるというものである。 成分をろ過しているとのことであるが、少しヌルっとした感じがあり、よく温まる鉱泉である。 大浴場の内湯でも「金の湯」は使われているが(主浴槽・・加熱循環、水風呂・・非加熱かけ流し)、ゆっくりと味わえるという意味では、個室のほうがはるかにいい。 強いて言えば、プレオープンのとき、成分ろ過さていない「金の湯」を非加熱かけ流しで入っているので、物足りなさを感じたのも事実である。 公式HP 入浴日・・・2004年4月22日(プレオープン招待入浴)・5月12日(「雲隠」入浴)・8月4日(個室「楽恋房」入浴) 泉質・・・アルカリ性単純温泉(掘削後自噴している) 湧出温度・・・27.8℃ 湧出量・・・100リットル/分 ![]()
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