埼玉の温泉ネット【埼玉県の温泉情報室】
2008-11-03T22:55:17+09:00
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埼玉県内の温泉施設紹介
Excite Blog
埼玉の温泉よいとこ隊
http://saitmanet.exblog.jp/3322176/
2006-05-25T00:00:00+09:00
2008-11-03T22:55:17+09:00
2006-03-11T10:00:59+09:00
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箱根に引っ越した為、2006年7月以降は放置しております
現在は箱根よいとこ隊を運営しております
当ブログ管理人夫婦が実際に入浴した埼玉県の温泉・鉱泉施設(宿)を掲載しております。
ターゲットは、埼玉県内に湧出する温泉を利用している日帰り入浴可能な施設で、日帰り入浴が出来れば、温泉法上の温泉に該当しない鉱泉を利用している施設も含みます(日帰り入浴不可の宿に宿泊する事もあり)。
スーパー銭湯から秘湯の宿にいたるまで、様々なタイプのものがあって、追究してみるとなかなか奥が深いことが分かってきます。
埼玉の温泉について興味を持ってもらうためにというコンセプトですので、より専門的なことを望まれている方にとっては面白みに欠けるかもしれません。
専門的なことを望まれる場合は、専門的に事が書かれたサイトやブログがいくつかありますので、そちらを参照してください。
ヒゲ毒太オススメのサイトは「埼玉県の温泉めぐり」(当ブログの師匠的サイト)。
各施設への詳しい行き方(公共交通機関)については「埼玉の温泉交通案内」をご覧下さい。How to use
左側にある施設名をクリックすれば、その施設の入湯記をご覧いただけます。
また、左側にある地域名をクリックすれば、その地域の温泉施設一覧表をご覧いただけます。
青色の文字にはリンクがはってあり、クリックするとリンク先に飛んでいけます。
リンクしていただくのは結構ですが、相互リンクは受付ておりません。
情報等は入湯時のもので、改装が行われていたりしているものもあるので、必ず施設に問い合わせるなどしてお出かけ下さい。
└→埼玉を代表する極上温泉
地域の区分けは埼玉県によって地域分けされているものに準拠しております。
秩父地域
秩父市 横瀬町 小鹿野町 皆野町 長瀞町
北部地域
熊谷市 深谷市 本庄市 神川町 江南町 寄居町 美里町 上里町
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東秩父村
東部地域
行田市 羽生市 加須市 久喜市 幸手市 蓮田市 春日部市 越谷市 草加市 八潮市 三郷市 吉川市 北川辺町 大利根町 栗橋町 鷲宮町 菖蒲町
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さいたま市 鴻巣市 北本市 桶川市 上尾市 蕨市 川口市 戸田市
鳩ヶ谷市 伊奈町
(赤字の自治体=日帰り温泉施設がある・2006年5月25日現在)
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彩の月温泉・真名井の湯岩槻店(さいたま市)
http://saitmanet.exblog.jp/3635767/
2006-05-21T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2006-05-21T12:15:26+09:00
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埼玉県中央地域
以前は、ふじみ野市の真名井の湯大井店から真名井温泉をローリー輸送していたが、自家源泉を導入して露天で利用している。 露天には10人ほど入れる岩風呂と壺湯が2つあり、それらに温泉が注ぎ込まれている。
少し薄めの紅茶という感じの色をしていて、かすかに消毒臭があるが気になるほどではない。
味は分析表では無臭となっているが、ほのかな甘味がある。
まさに微糖の紅茶に入っている感じである。
しばらく入っていると、肌がかすかにヌルッとした感じになり、重曹泉的な浴感がある。
加熱循環ではあるが、源泉のパワーを感じることができて好感が持てた。
入浴日・・・2006年5月21日
泉質・・・アルカリ性単純温泉
湧出温度・・・34.4℃
湧出量・・・294リットル/分
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早稲田天然温泉めぐみの湯(三郷市)
http://saitmanet.exblog.jp/3560917/
2006-05-05T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2006-05-03T15:56:16+09:00
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埼玉県東部地域
物流会社が経営する日帰り温泉施設で、1階がスイミングスクール(10月頃開校)になっていて、2階が温泉施設である。 内湯に入ると、2層(15人ほど入れる浴槽と10人ほど入れる浴槽)に分かれた温泉浴槽と、入浴剤を入れた浴槽がある。
温泉浴槽は双方とも42℃前後の生源泉が投入されていて、それを贅沢にもかけ流しで利用している。
しかも消毒剤の投入もない。
お湯は黄褐色で、味はかなり塩分が濃いので強烈にショッパイ。
臭いは金気臭とアブラ臭の混ざった感じである。
浴感は感じられないが、塩分が濃いからといってもベトベトした感じもなく、さらっとしている。
露天には内湯と同様2つに分かれた温泉浴槽があるだけである。
女湯の方には壺湯があるが、男湯にはなかった。
どうやら入れ替えで入れるらしい。
15人ほど入れる浴槽は42℃ほどで、10人ほど入れる方は40℃ほどになっていて、双方とも源泉かけ流しで利用されている。
眺めは全くよくはないが、そよ風に当たりながら入っているのが非常に心地よい。
浴室は全体的にこじんまりとしているが、お湯使いが非常によく、1,300円という高い入浴料金ではありが、オススメできる施設である。
和風と洋風の温泉を使った貸切風呂(個室)があるが、3人以上でないと利用できないという事である(2時間で3,150円)。
公式HP
入浴日・・・2006年5月5日
泉質・・・ナトリウム-塩化物強塩温泉
湧出温度・・・45.4℃
湧出量・・・300リットル/分
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大宮やまと温泉・大宮やまとの湯(さいたま市)
http://saitmanet.exblog.jp/3145977/
2006-02-15T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2006-02-05T19:13:01+09:00
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埼玉県中央地域
さいたま市北区役所及びステラタウンの直ぐ近くにある大手スーパー銭湯チェーンの温泉施設。
なお、ここは一日利用券(温泉三昧券)を購入しないで脱衣所を出ると、再度入浴料金が必要になる。
入口の左脇には、源泉を流すコーナーがある。
臭いや味はなく、無色透明の源泉である。 浴室に入ると主浴槽があり、「簸王(ひおう)の湯」と名付けられている。
氷川神社(武蔵一宮)にあやかって名付けられたものだという。
20人は入れる広さがあり、約42℃に加熱された温泉を投入している。
無色透明で味もなく、消毒臭がある。
しばらく入っていると、肌がかすかにではあるがヌルッとした感覚がある。
源泉のパワーを垣間見る事が出来た。
主浴槽のほかにも足湯やジェットバス等があって、源泉に井水を混ぜて加温して投入している(循環利用)。
露天には4つの浴槽があって全てに温泉(無加水・加温循環)が使われている。
露店主浴槽(20人は入れる)で、氷川神社にあやかって「櫛奈(くしな)の湯」と名付けられている。
約38℃と温めに加熱されいて、ゆっくりと入っていられる。
少し消毒臭がするが、ノンビリと入っていられる。
露天の隅には、5人ほど入れる円形の浴槽があって、こちらも氷川神社にあやかって「日出(ひい)の湯」
と名付けられている。
2つの壺湯があり、温泉を独占して入るという気分を味わう事ができる。
5人は座る事の出来る腰掛湯があり、外気に当たりながら足腰を温めるのに最適である。
公式HP
入浴日・・・2006年2月15日
泉質・・・アルカリ性単純温泉
湧出温度・・・29.2℃
湧出量・・・409リットル/分
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さいたま清河寺温泉(さいたま市)
http://saitmanet.exblog.jp/3110312/
2006-01-30T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2006-01-30T05:19:36+09:00
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埼玉県中央地域
2年半ほど前の無料体験入浴で、温泉ファンから絶賛された「埼玉県最強のアワアワ温泉」がまんを持して施設をオープンさせた。
オープンを祝うアドバルーン 内湯に入ると4種類の浴槽があって、その内の檜風呂に温泉が投入されている。
20人ほどは入れる広さがあって、温泉を加熱循環で利用していて消毒剤が鼻につく。
露天に出ると、正面に竹林があってなかなかいい雰囲気を出している。
右手に10人ほど入れる円形の浴槽があり、非加熱の生源泉を投入している。
源泉の温度が約38℃と低めなので、浴槽内では約35℃程度になってしまっている。
しかしながら、ジックリと源泉を楽しむ事ができるので、これはこれでよしとした。
浴槽の中央部にある温泉の投入口に耳を近づけると「シュワシュワ」っと音がする。
黄緑色したやや金気臭のするほのかにショッパイ源泉で、入っていると肌に細かな気泡が付いてヌルヌルとした感じになる。
無料体験入浴(2003年8月~10月)には大量のアワが付着して驚いたが、現在は安全上メタンガス除去装置を設置しているので、どうも源泉の素性が大人しくなってしまったようである。
露天の左手には源泉を42℃ほどに加熱した「源泉あつ湯」(画像左)があって、下段にあるにある「源泉岩風呂」(画像右)に流れ込むようになっている(双方ともかけ流し)。
「あつ湯」の方は、何の変哲もない温泉という感じであるが、「源泉岩風呂」は温泉投入口近くにいるとアワが付着してくる。
加熱源泉なのに実に不思議な感じである。
この2つの浴槽の裏手には、「寝湯」(画像左・えんぴつさんから提供してもらいました)と「寝転び湯」(画像右)がある(双方とも加熱かけ流し)。
夏場はほてった体をクールダウンさせながら寝転がっているのに最適かもしれないが、冬場はチョットつらい。
露天の左手奥には2つの壺湯があり、こちらも加熱かけ流しで利用されている。
アワ付はないが、温泉を独り占めして入るという極楽感を味わう事が出来る。
内湯はどこにでもある温泉付のスーパー銭湯といった感じであるが、露天エリアは全ての浴槽でかけ流しを実現して、しかも消毒剤の投入もしていないというもので、かなり居心地のいい造りになっている。
無料体験入浴(仮設)時のレポートはココ!
※公式ホームページは作成中との事
入浴日・・・2006年1月30日(プレオープン入浴)・2月2日(グランドオープン)
泉質・・・ナトリウム-塩化物温泉
湧出温度・・・38.3℃
湧出量・・・480リットル/分
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行田湯本天然温泉茂美の湯(行田市)
http://saitmanet.exblog.jp/2911288/
2005-12-26T11:35:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2005-12-26T11:35:12+09:00
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埼玉県東部地域
さきたま古墳群の近くにある日帰り温泉施設で、2005年12月22日に新館を暫定的にオープンさせ施設を充実させた。
湯本天然温泉ホテルのロビーにホテルと兼用の受付カウンターでロッカーキーを受け取り、渡り廊下を通って浴室に突撃する事になる。
内湯は20人ほど入れる広さがあり、浴槽の縁が木造りの浴槽で、源泉が投入されいる。
縁からはお湯がナミナミとオーバーフローしていている。
湯の花も浮遊していて、かすかではあるがアブラ臭もする(温泉の投入口ではほのかな硫黄臭もある)。
露天には主浴槽と壺湯(3基)と水風呂があり、このうち、主浴槽と壺湯に温泉が利用されている。
こちらも源泉がかけ流しで使われていている。
主浴槽正面には、大型のテレビがあって、それを見ながらユックリと入っていられる。
露天の床には、水深数cmの小川のようなものがあり、浴槽からオーバーフローした温泉が流れ込むようになっている。
日本庭園を意識したような感じがする。
温泉を利用した浴槽は全て温めで、ユックリと入っていられる。
11月末から3月までは源泉を加温して利用している。
現在は、消毒剤による消毒を止め、無消毒での源泉かけ流しを実現してくれている。
敷地内にある有料(100円)の足湯・・・源泉かけ流し!⇒閉鎖されました
旧館(現在は閉鎖)の内湯浴槽
湯本天然温泉ホテル
公式HP
入浴日・・・2005年12月26日
泉質・・・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
湧出温度・・・41.4℃
湧出量・・・毎分660リットル/分(条例により300リットル/分に押えて汲み上げ)
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江間忠神戸温泉・羽生湯ったり苑(羽生市)
http://saitmanet.exblog.jp/2650898/
2005-11-09T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2005-11-20T06:19:02+09:00
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埼玉県東部地域
ストップ・ザ・塩素協賛施設 長野県や新潟県でスーパー銭湯を展開している会社が埼玉に進出してオープンさせた施設である。
画像はフロリスト氏提供 内湯に入るといろいな浴槽があるが、やはり源泉かんけ流しの浴槽に目が行く。
しっかりと温泉利用が表示されていて、「非加熱、無ろ過、消毒剤非投入」とある。
今主流となっている消毒剤の投入という事をしないで生源泉を利用している姿勢に感激してしまった。
やや黄色みがかったお湯で、入るとアブラ臭がして肌がヌルッとしてくる。
温泉は主成分のナトリウムによって少しであるが塩辛さがある。
露天にも生源泉浴槽があるというので行ってみると、7人は入れる円形浴槽になっていて、3段の階段式になっている所を伝わって下の浴槽(循環利用)に流れていく形式になっている。
内湯と感じたものと同じであるが、露天の方がアブラ臭が強く感じ、アワ付きもわずかであるが見られた。
露天はいろいろな浴槽があって思い思いに楽しめるようになっている。
湯畑と題した浴槽や壺湯等があって趣向を凝らしているようだ。
源泉をジックリと楽しむという意味合いにおいてだけでも入浴料金の元は取れてしまうと思わせてくれた。
公式HP
入浴日・・・2005年11月9日(プレオープン入浴会)
泉質・・・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
湧出温度・・・46.3℃
湧出量・・・毎分263リットル
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行田湯本天然温泉茂美の湯・湯本天然温泉ホテル(行田市)
http://saitmanet.exblog.jp/2650740/
2005-09-29T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2005-11-20T04:46:25+09:00
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埼玉県東部地域
日帰り温泉施設茂美の湯に隣接しているビジネスホテルで、客室の一部のベランダに露天風呂を設置して温泉を供給している。 部屋のベランダに出てみると2人ほど入れる檜の浴槽がある。
赤いレバーをひねると源泉が勢いよく出てきて、かすかにアブラ臭と硫黄臭を漂わせてくる。
折角だから、源泉かけ流し状態にしてザブーンと入る。
浴槽から温泉が勢い良く出て、リッチな気分にさせて入れる。
日帰り施設の「茂美の湯」は午前12時で終了してしまうが、ホテルの露天付の部屋の場合は終夜源泉かけ流しで温泉を堪能することが出来る。
公式HP
宿泊日・・・2005年9月28日
泉質・・・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
湧出温度・・・41.4℃
湧出量・・・毎分660リットル/分(条例により300リットル/分に押えて汲み上げ)
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春日部温泉湯楽の里(春日部市)
http://saitmanet.exblog.jp/2516399/
2005-09-08T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2005-11-07T14:05:11+09:00
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埼玉県東部地域
チェーン展開している大手スーパー銭湯で、良質の温泉を源泉かけ流しで利用している(冬季は加熱循環する事もある)。 露天には温泉を利用した3種類の浴槽があり、生の源泉を注いでいる「源泉の湯」、その源泉の湯からお湯が流れ込んでいる「岩風呂」(加熱した源泉の投入も有り)、加熱した源泉を投入している3つの壺湯がある。
黄色みがかったお湯で、なめてみるとかなりしょっぱく、金属臭っぽい臭いがある(施設の説明では二酸化塩素を消毒剤として投入しているが、臭いは皆無)。
簡単に説明してしまえば、伊香保の鉄泉に塩分を足したような感じである。
塩分の濃い温泉ということであるが、入っていて肌にまとわり付くような感じは無く、さらっとしている。
しかし、しばらく入っていると額から汗が出てきて、温泉の強烈さを感じてくる。
湯をよく見ると細かな湯の花が大量に浮遊していて、ろ過していない新鮮な湯だぞと主張しているようだ。
ちなみに、12月から3月までは源泉の湯でも保温のため加熱して利用すると注意書きがある。
暑い時期はギツイ泉質の温泉であるが、生の源泉に入れるという意味においては狙い目である。
近ければ毎日でも通いたい温泉施設である。
公式HP
入浴日・・・2005年9月8日
泉質・・・ナトリウム-塩化物強塩温泉
湧出温度・・・42.5℃
湧出量・・・毎分320リットル
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おおとね温泉100の湯(大利根町)
http://saitmanet.exblog.jp/2455870/
2005-09-04T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:53+09:00
2005-11-01T13:31:16+09:00
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埼玉県東部地域
大利根町の総合福祉会館内にあった浴室に自家源泉を引いて利用している(加温かけ流し)。
「100の湯」と書いて「とねのゆ」と読ませてしまおうというダジャレ的命名法にも思える。
7人ほど入れる浴槽に黄色みがかった源泉が注ぎ込まれていて、味はしょっぱく、アブラ臭のする温泉である。
施設の説明書きによると、塩素系の消毒剤が投入されているということであるが、全く臭いが無く、本当に入っているの?とさえ思ってしまう。
小さめの浴槽が一つだけの造りであるが、良質の温泉を楽しめるということでは、これで十分ではないかと思わせてくれるほどである。
一緒に入った地元の方の話だと、ここは日替わりで男女が入れ替えになっているらしく、もう一つの方は、こちらの浴槽よりも小さいということである。
また、排水の規制で、ホウ素(だったと思う)が規定値を越えてしまっていて、別に井戸を掘って、温泉の排水と混ぜて捨てているそうである。
そうまでしてかけ流しを実現してくれた大利根町の執念に敬意を表したい。
公式HP
入浴日・・・2005年9月4日
泉質・・・ナトリウム-塩化物温泉
湧出温度・・・46.1℃
湧出量・・・毎分280リットル
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両神温泉すすきの湯・両神村ふれあいセンター(小鹿野町)
http://saitmanet.exblog.jp/2635197/
2005-08-31T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2005-11-18T12:29:11+09:00
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埼玉県秩父地域
道の駅に併設された町営の日帰り温泉施設。
以前は「薬師の湯」を引いていたが、湧出量が極端に少なくなったため別源泉を掘削して利用を開始した。
施設の入口右手に2005年8月に開設されたばかりの無料の足湯があり、すすきの湯を利用している。
但し、利用時間が午前11時から午後5時までとなっていて、訪れたのが午後6時近かったため足湯に浸かることが出来ませんでした。 20人以上は入れそうな石造りの浴槽に温泉が注ぎ込まれていて、多少ではあるがかけ流しもされている。
しかし、ほとんどは浴槽の底にある吸収口から吸い込まれ循環利用されている。
色はほとんど透明で、味もほとんどなく、かすかに消毒臭がある。
入っていてサラッとした感じであるが、湯上り後はポカポカして湯冷めしにくい感じのする温泉である。
現在は加熱循環利用だが、いずれ加熱かけ流しへと移行していくらしい。
公式HP
入浴日・・・2005年8月31日
泉質・・・メタホウ酸及びフッ素イオンで温泉に該当
湧出温度・・・24.3℃
湧出量・・・毎分280リットル
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両神温泉すすきの湯・国民宿舎両神荘(小鹿野町)
http://saitmanet.exblog.jp/2589235/
2005-08-31T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2005-11-14T01:07:18+09:00
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埼玉県秩父地域
小鹿野町町営の国民宿舎。
ここは、最初に鶴の湯源泉を利用していたが、枯渇してしまい新たに薬師の湯源泉の利用を開始したが、これも枯渇傾向に陥ってしまい、2005年7月から新源泉(すすきの湯)の利用を開始した。 内湯は20人ほど入れる広さがあり、循環ですすきの湯が利用されていて、紫外線による殺菌方法が使われているので消毒剤の嫌なにおいは全く無い。
お湯はほとんど透明で、サラッとした感じだが、長く入っているとボカボカしているのがわかる。
脱衣所から内湯とは別の専用入口を出て、木造りの回廊を10歩ほど歩くと広々とした露天が現れてくる。
洗い場等も全て木造りという豪華さ。
男湯が岩造りで、女湯が総檜造りになっている(月ごとに男女の入れ替え)。
広さは共に20人は入れる広さがあり、41℃ほどに加熱された源泉が注ぎ込まれている。
内湯に入ったあとだっただけに、思い切り驚いてしまった。
全くの別源泉ではないかと思うほどで、細かい湯の花が大量に浮遊していて、入ると肌がヌルッとしてくる。
循環とかけ流しでは、同じ源泉でもこうも違うものかと驚かされた。
分析表を見ると、ガス発泡有りとあったので、是非源泉にも触れてみたいという衝動に刈られてしまった。
また、露天は加熱されている意外、全く手が加えられておらず、無加水・無臭毒であった。
お湯が軟らかいので、1時間以上入っていられる優しい湯である。
公式HP
入浴日・・・2005年8月31日
泉質・・・フッ素イオン及びメタホウ酸で温泉に該当
湧出温度・・・24.3℃
湧出量・・・毎分280リットル
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羽生温泉華のゆ・華のゆ(羽生市)
http://saitmanet.exblog.jp/2496300/
2005-06-16T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2005-11-05T16:41:26+09:00
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埼玉県東部地域
ホテルルートイン羽生グランティアが併設するスーパー銭湯である。
加熱循環で利用している浴槽もあるが、源泉かけ流しで利用している浴槽(3ヶ所)もある。 内湯には30人以上は入れそうなヒノキ風呂(浴槽の縁だけがヒノキが使われている)が鎮座していて、温泉を源泉かけ流しで利用している。
やや黄色みがかった色をしていて、味はほとんどなく、かすかな硫黄臭+アブラ臭という摩訶不思議な香りがして、入っているとアワが付着して肌がヌルヌルとしてくる。
露天に行くと、15人は入れる露天主浴槽と、隅にある5人ほど入れる浴槽があって、双方とも源泉かけ流しで温泉を利用している。
源泉の温度が44℃高めであるが、露天が広く造られているので涼みながら入るにはいいかもしれない。
良質の重曹泉を楽しめる良質の施設である。
ルートイングランティア羽生の宿泊客は何度でも無料で入れ、午前6時から午前9時まで朝風呂も可能(宿泊者専用時間)。
公式HP
入浴日・・・2005年6月16日
泉質・・・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
湧出温度・・・44℃
湧出量・・・460リットル/分
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四季の湯温泉・ホテルヘリテイジ天空の湯(江南町)
http://saitmanet.exblog.jp/2635007/
2005-05-02T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2005-11-18T11:48:21+09:00
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埼玉県北部地域
田園風景の中に立つリゾートホテルの展望階(12階)にある展望浴室。 浴室には縁が檜の10人ほど入れる温泉浴槽と、サウナ用の水風呂がある。
浴槽はチョウオンパジャグジーになっていて、温泉は加熱循環+成分ろ過で利用されている。
40℃ほどに加熱されているので気持ちよく入っていられるが、消毒剤が投入されていて少し鼻につく。
眼下がホテル専用のゴルフコースになっていて、プレーする人を眺めながら入っていられる。
また、周囲が武蔵丘陵と呼ばれる地域なので眺めは最高である。
折角の眺めなのに、温泉はイマイチで残念でならない。
公式HP
入浴日・・・2005年5月2日
泉質・・・ナトリウム-塩化物温泉
湧出温度・・・20.8℃
湧出量・・・180リットル/分
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熊谷温泉湯楽の里(熊谷市)
http://saitmanet.exblog.jp/2557495/
2005-04-11T00:00:00+09:00
2006-06-24T08:34:42+09:00
2005-11-11T01:23:11+09:00
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埼玉県北部地域
上越新幹線の高架近くに立つスーパ銭湯で、露天に自家源泉を利用している。 段滝座石 岩風呂
まずは段滝座石のある岩風呂に入る。
薄い茶褐色のお湯が投入されていて、かすかに硫黄臭とアブラ臭の混ざった臭いがして、味はほとんどない。
消毒臭がなく、オーバーフローした湯は岩風呂にかけ流されている。
段滝座石の脇には3人が寝湯できるスペースがある。
入ると直ぐに細かな気泡が付いて、肌がそのアワでヌルヌルしてくる。
温泉の投入口を見ると、温泉がパチパチと跳ねている様子を見ることができる。
かなり温めなので、思わず長湯をしてしまいそうになる。
円形で真ん中にお湯の投入口のある岩風呂は、消毒剤が投入されていて、しかも成分をろ過して利用しているようである。
岩風呂で幻滅したので、気を取り直して壺風呂に入る。
4つ並んでいて、こちらはかけ流しで利用しているということである。
段滝座石と同じように消毒剤が投入されておらず、入っていると細かな気泡が肌にまとわり付いてくる。
こちらは少し湯温が高めになっている。
細かな気泡が付く温泉を独占して入るという至福感を味わいながら暫し瞑想状態になる。
うたた寝湯は工事中でした(9月14日に再入浴したときは完成しておりました)。
開店時間直後に入ったということもあるかもしれないが、実にいい状態で温泉を楽しむことができた。
公式HP
入浴日・・・2005年4月11日
泉質・・・単純温泉
湧出温度・・・36.5℃
湧出量・・・634リットル/分
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